danさんの記事について
http://www.amazon.co.jp/ の「二枚舌」に学ぶ究極のSEO
これぞ、SEOである。URL中に入った検索ワードというのは、非常に効果が高いのである。Wikipediaやはてなキーワードが検索で上位になる理由も、これが大きいと思われる。Pagerankのおかげで被リンク数がもてはやされるようになったが、Wikipediaの全てのページがあちこちからリンクされているわけではないし、Amazonの「テール」に至っては被リンク数はたかが知れているだろう。にもかかわらずそうしたページまで検索上位になるのは、これが最も決定的な理由ではないかと私は睨んでいる。
究極のSEO、それはURI中に検索文字列を仕込む事なのではないか。
URLに検索文字列を直接入れたほうがよいという話である。
なるほど。確かにamazonはURLの仕様が最近?変わったし、
何か訳あって、検索エンジンのクローラーからのアクセスに対して
違う挙動をするようにしたのであろう。
ふむふむ。うちのwordpressでいうと、パーマネントリンク設定で%postname%が
入る設定、たとえば”日付と記事名に基づく表示”などの設定にしておいて、
投稿スラッグの部分を検索されたい文字列、もしくはタイトルが
そのまま投稿スラッグになるので、そのままにしておけばよいのである。
いままで、投稿スラッグをわかりやすく、英数字文字に統一していたのだが、
今回からちょっと変えてみよう。
ただ、
Googleの検索ランキングアルゴリズムの構成要素と推測される53個の要因
ネガティブなクロール/ランキング特性
2. インデクシング済みのコンテンツと類似している、もしくは重複している(3.6)
ここの記事にあるとおり、同コンテンツの複数URLを嫌ってamazonが
対策をした可能性もある。
どちらにしても、amazonがこのようなクローラー対策しているのは興味深い。
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