Filed in: Java, Programing
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Seasar2のmini eventに行ってきました。
場所は萌えの町アキバ!
しばらくぶりに行ったけど、だいぶ変わったな~
コスプレのおねえちゃんはともかくとして、、
中央通りのビルが軒並み建設中でいままでのような活気がなく感じた。
まさに再開発の途中って感じ。
まあアキバの話は置いておいて、
自分も実践してるGTDのツール(tugboat.GTD)の話と
まさに勉強中のSeasar2の話が聞けるということで行ってみました。
Seasar関連のイベントは初めてで、生ひがさんを見たのも初めて!
自分にとっては、かなり参考になったので、
ひがさんの話を思い出しながら(メモ帳を忘れてしまったのでうろ覚えですが)
簡単に感想&まとめを書いてみます。
まずWebアプリケーションにおけるレイヤモデルの問題点。
プレゼンテーション層、サービス層、ドメイン層、データアクセス層、リソース…
各々の層をインターフェースを用いて疎結合するという方法は、
各層の役割が明確化して、修正による影響が低いというところがあげられるが、
どの層にクラスを持っていくべきか迷う場合がある。
またインターフェースやクラスが大量に作成されることになり
クラスの管理、テストの面においても煩雑になってしまう。
自分も以前のJ2JSFを利用したときに体験したので確かに、
何もロジックのないクラスを作ったりすることの無駄はあるなーと感じていたので
かなり同感できました。
teedaの1ページ1クラス、1ユースケースに1サービスクラスという構造。
共通機能はサービスクラスに置き、継承を利用する。
これならどこにロジックをおくべきなのかは明らか。
ユースケースの粒度については、メニューの1機能が1ユースケースと考える。
異なるユースケース間の共通機能は委譲モデルを利用して
共通ユースケースを作成して実現する。
なるほど。またこのような考え方は、複数人開発をイメージしていて、
1ユースケースが一人で作成して、重複しないように考えられているそうです。
私の周りでjava関連のフレームワークを利用していない人は、
クラスの管理や考え方が煩雑で複雑なイメージを持っている方が多いですが、
teedaならシンプルに考えられそうな気がしてきました。
これはぜひteeda試さないと!
tugboat.GTDの資料はharaさんのブログにありました。
ひがさんのブログ
YouTubeがいよいよ日本語対応となったようです!
YouTube日本語版
日本語のタグに対応し、またヘルプなども日本語化されて
日本人が利用しやすくなっている。
カテゴリも日本語化され動画の検索が簡単にできるし、ユーザ登録も
日本語されたことにより、日本人のユーザも増えそうだ。
YouTubeはどちらかというと、ブログに貼られているものを見たり、
日本語のまとめサイトから見る機会が多かったが、
これからは直接YouTubeのサイトから動画を探す人も増えそう。
もともと日本国内からの利用率が米国と同じくらい、もしくはそれ以上
と言われるような海外のサービスはかなりまれなケースだと思うが、
さらに加速することは間違いない。
と同時に日本人(自分ですが)はやっぱり英語が苦手だなと、
感じたのでした。。
関連記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0706/19/news064.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070619-00000085-zdn_n-sci
Google Depveloper Day Tokyoには行けなかったが、
Google Developer Day 2007 東京のセッション公開ビデオまとめ
でYoutube動画が見れる。便利になったものだ。
その中でも、鵜飼さんのGoogle Engineerの話は大変興味深かった。
へ~たさんの
Google のソフトウェア・エンジニアリング
がよくまとまっていて、参考になった。
Googleの技術者の話は有名なので、知っている部分もあったけども、
非常に興味深い部分を何個かピックアップしてみた。
プロジェクトはたくさんある。多分、エンジニアの数以上にある
...
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