PHP5のフレームワーク、「symfony」を使ってみた。
参考にしたのは、下記CodeZineの記事。
symfony入門(1):symfonyで始めるPHPフレームワーク
symfony入門(2):掲示板アプリケーション作成でsymfonyを理解しよう(前篇)
symfony入門(3):掲示板アプリケーション作成でsymfonyを理解しよう(後篇)
helperスクリプトを利用して、プロジェクトやスキーマーを作成していき、YAMLで設定ファイルを書き、ファイル名などの規約によりマッピングしていく。 まさにRailsのPHP版といった感じ。
PHPを少しかじった位の私でも、違和感なく触れる。というより、Railsを触ったことがあれば、かなり理解しやすい。
フレームワークなので、もちろん覚えることが多いんですが、作りとしてはかなり良く出来ているんではないかと思う。
symfony propel-init-adminを利用してできた、管理画面はこんな感じ。
最近のフレームワークによくある、sccafoldding機能は本当に便利だ。
PHPは食わず嫌いだった部分もあるが、やってみる価値はありそうだ。
そう、あと開発環境。symfony特有ではないが、秀丸を利用するなら
Eclipseを利用するなら、
Eclipse+pdtインストール 日本語化してPHP開発環境を作る(Xampp)
この辺が役に立ちそうだ。
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