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先週、いま話題のSNS、Facebookの日本語翻訳版が登場したので、いろいろと試してみた。

Facebook 日本語版

まずは、いろいろと気づいた点を何点か挙げてみる。

  • 基本的に実名での登録を推奨している。
  • いわゆる「Web2.0」的な操作性で、インタラクティブにコンテンツを変更できたりする。
  • 日本語訳は微妙な部分が多く、またコンテンツの多くは英語。
  • リアルな会社や学校のコミュニティーから友達を検索できるが、日本のものはまだ登録されていない。
  • mixiのような、SNSで日記を書くといったことが中心ではなく、友達と見つけたコンテンツや写真を共有したり、近況をみることができたりといったことが中心のようだ。
  • いちおう、外部とのブログ連携もできる。
  • iPhone用のインターフェースもある。
  • 目玉は、25000を超えるウィジェットアプリケーション。ゲームや音楽、ユーティリティなど、さまざまなソフトで遊べる。
  • マーケットプレイスやギフトなど、ECに対応している部分。
  • モバイル版は、日本の携帯に非対応。
  • すでに日本の広告が入っている。

第3者が開発しているウィジェットはかなりクオリティーが高いものがあり遊べる。実際に私も愛用している「Last.fm」のウィジェットや、地図の位置を当てるゲーム「Traveler IQ Challenge」はお気に入りだ。

1年以上前に「MySpace」が来たときも話題になったが、mixiとそんなに相違があるように思えなかった。世界版mixiと言った感じだった。

しかしFacebookは仮想社会サービスの標準化、オープン化と言った動きの最先端であり、コンテンツの共有化、第3者が開発可能なウィジェットなどは、日本に新しい風を呼び込み、日本のメディアにも一定の衝撃を与えることになると思う。

ただし、日本ですぐに成功するかというと「No」といわざるを得ない。

日本人の英語の壁は以前として高いし、ライトなインターネットユーザがFacebookを使いこなすことは敷居が高いように感じる。また日本で成功するには、モバイルへの対応が必須となるでしょう。

mixiもFacebookのような、オープン化に対応していくことが表明されているが、この辺がうまくいけばmixiもまだまだ伸びていく可能性があるのではないかと思う。

Facebookが良い起爆剤となり、日本のSNSもさらに楽しくなることを望む。

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